Finaseeファンドランキング Monthlyデータで読み解く投信マーケット

【2021年6月号】資金流出入額(6カ月累計)・純資産残高トップ10ファンド

  • 公開日:2021.07.01

5月の純資産残高トップは、引き続き「グローバルESGハイクオリティ成長株ファンド(為替ヘッジなし)」だった。

しかし、昨年7月に設定されて以来、初めて減少に転じた(4月末1兆964億円 5月末1兆685億円)。同ファンドは、個別企業の競争優位性や成長力だけでなく、ESGへの取り組みなどの評価に基づき企業を選別するアクティブファンドである。組入銘柄は米国71.7%、情報技術40.4%と米国のIT・ハイテク株が多い。5月は米長期金利上昇から、ハイテク株を中心とした高PERは売られる傾向にあった。その結果、同ファンドの騰落率も-3.42%とマイナスになった。だ、純資産残高が4月末から279億円減少したものの、依然として1兆円を超えており、首位を独走している。純資産残高が1兆円を超えているのは同ファンドだけなので、6月も首位をキープする可能性は高いだろう。

1 2

この記事は役に立ちましたか?
  • よく分かった (1)
  • 難しかった (0)

このページをシェアする

  • Lineにシェア
  • はてなブックマークにシェア

あわせて読みたいRecommend

著者

山下 耕太郎 金融ライター/証券外務員1種
山下 耕太郎
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011

関連コラムRelated

ESG投資に関する疑問を解決します
iDeCo(イデコ)との上手で賢い付き合い方
ESG投資に関する疑問を解決します
iDeCo(イデコ)との上手で賢い付き合い方

参考サイト
もっと情報をキャッチ!

あなたに最適なIFA(資産アドバイザー)を見つけるならFinasee(フィナシー)× 資産運用の無料相談窓口

あなたに最適なIFA(資産アドバイザー)を見つけるならFinasee(フィナシー)× 資産運用の無料相談窓口