【2021年10月版】iDeCo(イデコ)おすすめ金融機関11選!徹底比較

  • 最終更新日:2021.10.22
  • 公開日:2019.11.14
監修:東 雄介 ライター

iDeCo(イデコ)の口座が開けられるのは1人につき1つの金融機関に1口座だけ。だからこそ、あなたにとってベストな金融機関を選びたいものです。

でも、重要な2つのポイントだけ見分けることができれば大丈夫です。これから1つずつ解説した上で、約70社の金融機関を徹底比較。初心者でも安心のiDeCoおすすめ金融機関11選をご紹介します。

◇この記事の解説内容を動画でもチェックできます!ぜひご覧ください◇

【どこで始めたらいい?】iDeCo(イデコ)おすすめ金融機関11選!徹底比較【投資のキホン】 iDeCo金融機関選びのポイントをわかりやすくご紹介します。iDeCoおすすめ金融機関ピックアップでは松井証券、SBI証券、野村證券の3社を取り上げます。 【どこで始めたらいい?】iDeCo(イデコ)おすすめ金融機関11選!徹底比較【投資のキホン】

動画でピックアップしている金融機関はこちら

松井証券のiDeCo詳細はこちら
→業界最大級の豊富な商品ラインナップ&初心者に配慮した手厚いサポート体制
SBI証券のiDeCo詳細はこちら
→コスト・商品内容・サポート、あらゆる面で質の高い金融機関
野村證券のiDeCo詳細はこちら
→窓口で直接相談にのってもらえて安心感◎

まずは、「口座管理手数料」が最安かをチェックしましょう。

口座管理手数料とは、iDeCoで運用したお金を受け取るまで毎月支払う手数料のこと。iDeCoで必要な他の手数料に比べ、各金融機関の金額設定にバラツキがあります。

iDeCoの主な手数料とその金額

  • 加入手数料(初回のみ):2829円(さわかみ投信のみ3929円)
  • 受取手数料(振込の都度):440円(あいおいニッセイ同和損害保険のみ385円)
  • 口座管理手数料(毎月):171円~611円(171円超えの金融機関は50社以上)
  • 投資のキホン編集部にて70社以上の金融機関を調査

iDeCo口座を開設した時に支払う加入手数料、受け取りのたびにかかる受取手数料はほぼ同じ金額設定。口座管理手数料だけ、最大で毎月500円近く差があります。

たった数百円と、軽視は禁物です。iDeCoで運用したお金を受け取れるようになるのは原則60歳以降。この負担は多くの人にとって20~30年以上は続くわけです。

口座管理手数料が高かったばかりに最終的な老後の受け取り金額が10万円以上違う…なんてこともあるので、必ず口座管理手数料は最安かを確認しましょう。

なお、口座管理手数料を最安に設定している金融機関は以下の16社です。

取扱金融機関口座管理手数料備考
松井証券 詳細はこちら171円-
SBI証券 詳細はこちら171円-
野村證券 詳細はこちら171円-
楽天証券 詳細はこちら171円-
auカブコム証券 詳細はこちら171円-
LINE証券171円-
イオン銀行171円-
マネックス証券 詳細はこちら171円-
三井住友銀行(みらいプロジェクト)171円-
大和証券 詳細はこちら171円-
auアセットマネジメント171円-
りそな銀行 詳細はこちら171円*※条件付き
加入から2年間は無条件で171円
(イデコプラス加入者は無条件でずっと171円)
第一生命保険171円*※条件付き
iDeCo残高が150万円以上になれば171円
SOMPOアセットマネジメント171円*※条件付き
iDeCo残高が200万円以上になれば171円
ソニー銀行171円*※条件付き(どちらかの条件を達成すれば171円)
①iDeCo残高または累計掛金額が50万円以上
②月額掛金1万円以上&掛金引落口座がソニー銀行
みずほ銀行171円*※条件付き(どちらかの条件を達成すれば171円)
①iDeCo残高または累計掛金額が50万円以上
②月額掛金1万円以上&メール登録&ロボアド登録
  • ※上記データは2021年10月5日時点のもの

2つ目のポイントは商品数の豊富さ。これも金融機関によってバラツキがあります。ただし、商品数が多ければどこでもいいというわけではありません。

iDeCoで選べる商品は投資信託・預金・保険とありますが、商品ラインナップで各社の特徴が出るのは人々から集めたお金を元手に、投資のプロが運用を行う投資信託です。

この投資信託には大きく分けて「インデックスファンド」と「アクティブファンド」がありますが、注目していただきたいのは「インデックスファンド」の取扱数。

その理由は、投資信託の手数料である「信託報酬」の低さにあります。「アクティブファンド」と比較してみましょう。

信託報酬(投資信託の手数料)の下限~上限
投資信託の種類インデックス型アクティブ型
下限0.0968%0.2799%
上限1.2835%2.1240%

ポイント①でご紹介した16社の商品を調査すると、インデックス型よりもアクティブ型の方が2倍~3倍ほど信託報酬が高いことが分かります。

運用期間が長くなるほど信託報酬の負担は重くなりますし、信託報酬が高ければ儲かる、というわけでもありません(ちまたでは「確率的に、インデックス型にアクティブ型が勝てる見込みは薄い」なんて声もあります)。

数十年と長期の運用が基本のiDeCoを始めるなら、コストが低く優秀なインデックスファンドを数多く取りそろえる金融機関を選ぶことを強くおすすめします。

①「口座管理手数料」最安16社の取扱商品数は?
取扱金融機関投資信託元本確保型
(預金・保険)
合計
インデックス型アクティブ型
松井証券 詳細はこちら345140
りそな銀行 詳細はこちら228232
SBI証券 詳細はこちら2115137
野村證券 詳細はこちら2011132
auカブコム証券 詳細はこちら188127
マネックス証券 詳細はこちら179127
ソニー銀行1612028
LINE証券158124
楽天証券 詳細はこちら1516132
イオン銀行149124
みずほ銀行1316130
三井住友銀行(みらいプロジェクト)1311024
第一生命保険1112124
大和証券 詳細はこちら1011122
auアセットマネジメント2215
SOMPOアセットマネジメント015116
  • ※上記データは2021年10月5日時点のもの

◇プチコラム「インデックスファンド」と「アクティブファンド」なにが違う?

投資信託は投資のプロが資産運用を行うとお伝えしました。この資産運用時のスタイルの違いで、インデックスファンドとアクティブファンドに分類されます。

  • インデックスファンド
    →東証株価指数(TOPIX)など、まとまった市場全体の値動きを反映するように資産運用を行う(パッシブ運用)
  • アクティブファンド
    →指数を上回ることを目指し、独自の基準をもとに資産運用を行う(アクティブ運用)

iDeCoおすすめ金融機関選びのポイント2つをご説明してきました。では、両者を総合的に見ると、おすすめの金融機関はどこなのでしょうか?

そこで、投資のキホン編集部にて各金融機関の「①口座管理手数料の安さ」と「②インデックスファンドの取扱数」を調査し、格付けを行いました!以下にその結果をご紹介します。

iDeCo金融機関格付けチェック*の結果はこうなりました!

☆☆☆☆☆(最高評価!)
松井証券   
☆☆☆☆
SBI証券野村證券  
☆☆☆
楽天証券auカブコム証券LINE証券イオン銀行
マネックス証券三井住友銀行(みらいプロジェクト)大和証券りそな銀行
☆☆
auアセットマネジメントソニー銀行みずほ銀行第一生命保険
SOMPOアセットマネジメント   

※評価基準について

①口座管理手数料の安さ 無条件171円:☆☆ 条件付き171円:☆ それ以外:評価対象外
②インデックスファンドの取扱本数 30本以上:☆☆☆ 20本以上:☆☆ 10本以上:☆ 9本未満:-
投資のキホン編集部にて①→②の順で70社超の金融機関を調査・比較し格付け

総合評価☆2以下になると手数料最安に条件が付いたり、インデックスファンドの取扱数が他社と比較して少なかったりと、おすすめとは言い切れません。

よって、☆3つ以上の金融機関11社を「口座管理手数料が最安で、iDeCoに最適なインデックス型投資信託を豊富に取りそろえる」iDeCoおすすめ金融機関としました。

ではここからは、iDeCoおすすめ金融機関の特徴を1社ずつ掘り下げてご紹介します。

「口座管理手数料」「インデックスファンドの取扱数」に加えて、「おすすめ商品」、そのほかにも重要な「サポートの対応時間」「独自サービス」など、各社の違いを解説していますので、参考にしてくださいね。

あなたの希望にピッタリと合う金融機関を見つけましょう!

総合評価(①+②)☆☆☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数34本
おすすめ商品・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

最高評価☆5つを唯一獲得したのが松井証券のiDeCo。創業100年の安定感があります。

口座管理手数料は無条件で最安、「様々な資産クラスの中で信託報酬が最安水準の商品を選びました」と同社が誇る通り、インデックスファンドの取り扱い数は業界最大級です。

特におすすめの商品は、1本で8つの資産に均等に投資できる「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」。信託報酬は0.1540%と、このタイプの商品の中では最安水準のコストです。

松井証券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日8:30~17:00
独自サービス・口座開設時、商品選びをやさしくサポート
・24時間対応のAIチャット

サポート体制は外部評価機関(HDI-Japan〈ヘルプデスク協会〉)から10年連続で最高評価を獲得。手厚いサポートも魅力です。

さらに、初心者に優しい配慮も。松井証券の口座開設の手続きでは、他社にない「バランス型投資信託に投資する」という選択肢を用意しており、迷わず商品選びを行えます。

総合評価(①+②)☆☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数21本
おすすめ商品・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

続いてご紹介するのはSBI証券のiDeCo。iDeCo口座開設数50万を超える業界最大級の金融機関です。

低コスト運用で定評のある世界最大級の運用会社・バンガードの「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(信託報酬0.5060%)」は10年間のリターン率がなんと52.59%。

毎月5000円の積み立てでも10年で約30万円も増える実績を残しています(iDeCoナビ調べ)。

このほかにも、コストが低くて十分なリターンが狙える魅力的なインデックスファンドを数多く取り揃えています。

SBI証券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日8:00~17:00、土曜・日曜8:00~17:00
※祝日、年末年始を除く
※土曜日、日曜日は新規加入のお問い合せのみ
独自サービス・ロボアドバイザーが商品選びをサポート
・24時間対応のAIチャット

新規加入の問い合わせは土日でも対応してくれるので、お仕事などで平日忙しい方でも安心して口座開設できます。

コスト面・商品内容・サポートサービス、あらゆる面で質の高い金融機関です。

総合評価(①+②)☆☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数20本
おすすめ商品・野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI
・野村世界ESG株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

野村証券のiDeCoは商品数こそSBI証券に一歩リードされてしまいましたが、商品ラインナップが豊富であることに変わりはありません。

おすすめ商品は信託報酬0.3000%以下と低コストでありながら、5年間のリターン率が50%を超える2本をピックアップしました。

野村證券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日8:40~20:00、土曜・日曜9:00~17:00
※祝日、年末年始を除く
独自サービス・全国の窓口でも相談を受け付けている

上位3社の中で、対面店舗で直接相談に乗ってくれるのは野村證券のみ。ネットや電話だけでは不安…という人には野村證券がおすすめです。

総合評価(①+②)☆☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数15本
おすすめ商品・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

楽天証券のiDeCoの強みは「楽天・バンガード・ファンド」シリーズを購入できること。シリーズ全体の純資産総額は4000億円以上と多くの投資家から人気の商品です。

これだけ人気でありながら、「楽天・バンガード・ファンド」シリーズをiDeCoで購入できるのは松井証券と楽天証券だけですから、大変貴重と言えますね。

楽天証券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日10:00~19:00、土曜・日曜・祝日9:00~17:00
※現在、iDeCoダイヤルがつながりにくくなっているようです
独自サービス・24時間対応のAIチャットあり
・楽天会員なら口座開設がラクチン

楽天市場や楽天カードなど楽天グループのサービスの会員であれば、IDとパスワードを入力するだけでiDeCoへの加入申込み作業の一部を省略できます。

総合評価(①+②)☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数18本
おすすめ商品・つみたて先進国株式
・auスマート・ベーシック(安定成長)
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

携帯電話などでもおなじみのauグループが運営するauカブコム証券です。

債券、株式に分散して投資を行いリスクの低減を図りつつ、安定した収益の確保をめざす「auスマート・ベーシック(安定成長)」など18本のインデックスファンドを扱っています。

auカブコム証券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日9:00~20:00、土曜・日曜9:00~17:00
※祝日、年末年始を除く
独自サービス・対象の投資信託の保有残高に応じPontaポイント付与

iDeCoでPontaポイントが貯まるのはほぼ唯一、auカブコム証券だけです。

対象商品はauと名の付くものに限られますが、ご紹介した「auスマート・ベーシック(安定成長)」をはじめ優秀な商品がそろっていますから、大きな問題はありません。

auPAYなど、Pontaポイントを使うサービスのユーザーにはもってこいの証券会社ですね。

総合評価(①+②)☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数15本
おすすめ商品・野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(確定拠出年金向け)
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

おなじみのスマホアプリLINEが運営するLINE証券では野村證券とタッグを組み、iDeCoを取り扱っています。

LINE証券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日9:00~17:00
独自サービス・24時間対応のAIチャット
・おなじみのアプリで簡単に口座開設できる

LINEで「LINEのiDeCo」を友達登録すれば、アプリ経由で簡単に口座開設できます。

総合評価(①+②)☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数14本
おすすめ商品・たわらノーロード先進国株式
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

イオン銀行のiDeCoはインデックスファンドの取扱数は少ないものの、5年間のリターン率が50%を超える「たわらノーロード先進国株式」を始め厳選された商品ラインナップです。

イオン銀行のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日9:00~21:00、土曜・日曜・祝日9:00~17:00
※年末年始、ゴールデンウィークの一部の日およびメンテナンスの日を除く
独自サービス・イオンのショッピングセンター内で展開しているイオン銀行で365日相談を受け付けている
・オンラインでも対面相談が可能
・ロボアドバイザーが商品選びをサポート

何といっても魅力的なのはお近くのイオンで直接相談ができること。しかも、昨今の事情に配慮してオンラインでも無料で面談ができるサービスまで備えています。

総合評価(①+②)☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数17本
おすすめ商品・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

マネックス証券のiDeCoは業界最低水準の運用コストを目指す「eMAXIS Slim」シリーズを筆頭に低コストのインデックスファンドを厳選して取りそろえています。

マネックス証券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日9:00~20:00、土曜9:00~17:00
※祝日を除く
独自サービス・ロボアドバイザーが商品選びをサポート
・ランキングで人気商品が一目でわかる

iDeCo専用のロボアドバイザー「iDeCoポートフォリオ診断」や「iDeCo人気商品ランキング」など、商品選びを助けるサービスが充実している印象です。

総合評価(①+②)☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数13本
おすすめ商品・SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ)
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

他社と一線を画す、「iDeCo×社会貢献」をテーマに掲げているのが三井住友銀行(みらいプロジェクト)です。

投資を通じて、「困っている子ども達」を対象に寄付するといった社会貢献の手助けができます。

三井住友銀行(みらいプロジェクト)のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日9:00~21:00、土曜・日曜9:00~17:00
※祝日、年末年始、メンテナンス日を除く
独自サービス・全国の窓口でも相談を受け付けている
・ロボアドバイザーが商品選びをサポート
総合評価(①+②)☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円
②インデックスファンドの取扱数10本
おすすめ商品・ダイワつみたてインデックス日本株式
  • (口座管理手数料は無条件で最安)

大和証券のiDeCoはインデックスファンドの取扱数は見劣りするものの、「ダイワつみたてインデックス」などオリジナル商品を複数用意しています。

大和証券のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日9:00~20:00、土曜・日曜9:00~17:00
※祝日を除く
独自サービス・全国の窓口でも相談を受け付けている
・ロボアドバイザーが商品選びをサポート

証券会社の窓口で直接投資のプロに資産運用の相談をできるのは初心者にはうれしいサービスですね。

総合評価(①+②)☆☆☆
①口座管理手数料(毎月)171円*
②インデックスファンドの取扱数22本
おすすめ商品・Smart-i 8資産バランス安定成長型
・Smart-i 先進国株式インデックス
  • *手数料最安は期間限定…加入から2年間は無条件で171円

りそな銀行のiDeCoはおすすめ金融機関のなかで唯一、条件付きの手数料最安となってしまいますが、それを補って余りある魅力があります。

特筆すべきはインデックスファンドの充実度。取扱数22本は松井証券に次ぐ2番目で、低コストで良質な「Smart-i」シリーズを筆頭に優秀な商品を豊富に取りそろえています。

りそな銀行のiDeCoのサポート体制や独自のサービスは以下の通りです。

サポート体制(電話)平日9:00~21:00、土曜・日曜9:00~17:00
※祝日、年末年始を除く
独自サービス・全国の窓口でも相談を受け付けている
・運用方法を「おまかせ」できてラクチン
・ロボアドバイザーが商品選びをサポート

自分で投資するのが不安な人にとっても、りそな銀行のiDeCoはおすすめ。

投資のプロに資産運用をおまかせできる「おまかせ運用」タイプを選べば、商品選びを自分で行う必要はありません。初心者でも安心してiDeCoを始められます。

こうやって見ていくと、金融機関によっていろんな特徴があることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

何も考えずにiDeCoに加入してしまうと、「今の口座より手数料が安いところがあった…」「いい商品がない!」なんてことにもなりかねません。

iDeCoの口座を開けられるのは1人につき1金融機関1口座に限られています。金融機関選びは慎重に、最良のパートナーを見つけ出してくださいね。

Q.金融機関選びのポイントは?

金融機関ごとに大きく異なる、2つの項目を抑えれば大丈夫です。
①手数料:毎月支払う「口座管理手数料」は最安か?
②商品ラインナップ:iDeCoで資産運用するのに向いている商品数は豊富か?

→詳しくはこちら

→iDeCoおすすめ金融機関11選はこちら

Q.iDeCoでおすすめの商品は何ですか?

iDeCoでおすすめの商品は投資信託です。中でも、「インデックスファンド」から運用する商品を選ぶと良いでしょう。

→詳しくはこちら

→金融機関ごとのおすすめ商品はこちら

Q.iDeCoは若いうちから始めた方が良いですか?

iDeCoは老後資産を準備するためには最適の制度です。毎月5000円以上、余剰資金があるなら早めにiDeCoを始めるべきです。

さまざまな節税メリットによって私たちの老後資産づくりを助けてくれるので、少額からでも早めにiDeCoを始めれば老後にまとまった金額を準備することも可能です。

例:毎月5000円を30~60歳まで積み立てると…100万円近くの差が出ることも!

預  金:180万円
iDeCo(投資信託):291万円*
※利回り3%の投資信託に積み立てを行った場合

参考:資産運用シミュレーション

Q.iDeCoとつみたてNISA、どちらを始めればいいの?

あなたの目的に応じて、始めるべき制度を検討してみましょう。

〇iDeCoに向いている人
・老後資金を非課税で増やしたい
・節税効果を最大限に受けたい

〇つみたてNISAに向いている人
・マイホームや子供の学費など、老後までに活用する資金を貯めたい
・非課税でお金を運用したい

→詳しくはこちら

→iDeCoおすすめ金融機関はこちら

→つみたてNISAおすすめ金融機関はこちら

この記事の監修者

東 雄介 ライター
東 雄介
立教大学卒業後、編集プロダクションでマネー・ビジネス系のムック・雑誌・書籍の編集執筆に従事。その後独立し、マネー・ビジネス分野での編集・執筆を続ける。猫とお金と家族が好き。

この記事の著者

投資のキホン編集部
金融事情・現場に精通するスタッフ陣が、目に見えない「金融」を見える化し、わかりやすく伝える記事を発信します。

どこで口座開設したらよいの?

iDeCo(イデコ)は一人一口座しか持てないため口座選びが重要。でも、多くの金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。 そこで、分かりやすい基準として、iDeCo専門サイトNo.1の「iDeCoナビ」でよく見られている金融機関と独自サービスがある注目の金融機関をご紹介します。

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