【2021年5月版】マネックス証券のつみたてNISA、おすすめ銘柄や評判は?

  • 最終更新日:2021.05.25
  • 公開日:2019.11.26
著者:内村 しづ子 ファイナンシャルプランナー

まなぶくんまなぶ
くん
先生、つみたて(積立)NISAは、どの金融機関で始めても一緒なんですか?

先生内村先生よく調べてみると、金融機関ごとにいろいろな特徴や違いがありますよ。今回は、つみたてNISA取扱銘柄も多く、いろいろ魅力的なサービスがあるマネックス証券を紹介しますね!

マネックス証券で取り扱うつみたて(積立)NISAの対象銘柄は151本。つみたてNISAの対象銘柄が100本以上もある金融機関は6社と片手で数えるほどしかありません。

今後もマネックス証券は、顧客のニーズに合わせて取扱銘柄を順次増やしていく予定とのこと。選びがいのある商品ラインアップは大きな魅力といえます。

また、マネックス証券のつみたてNISAでは、月々100円とたったワンコインから積立をスタートできます。「つみたてNISAのことがよくわからないから、お試し気分で始めたい」という人にとってはありがたいサービスと言えます。

マネックス証券のつみたてNISAでは、無料で、なおかつ続けやすい「定期自動入金サービス」という独自のサービスを備えています。

定期自動入金サービスとは、銀行など自分で指定した金融機関の口座から毎月1回、指定した金額(1万円以上1円単位が条件)を引き落とし、それをマネックス証券のつみたてNISA口座に自動的に入金できるサービスです(ただし、銀行口座等からの引き落としによる積立の最低額は月々100円ではなく、1000円からになる点は注意が必要です)。

通常、積立投資をするには金融機関から毎月振り込みを行わなければならず、その際には毎月数百円の手数料が発生します。しかし、マネックス証券では、引き落とし手数料も入金手数料も無料です。積立不足にならないよう金額に余裕を持ってつみたてNISAに臨みたい人に向いているサービスと言えるでしょう。

「つみたてNISA」と「iDeCo(イデコ)」は長期・積立・分散投資が行える非課税制度として注目を集めていますが、自分の場合だとどちらの制度を使うのが効果的なのかがわかるシミュレーション機能がマネックス証券に搭載されました。

試しに使ってみましたが、私がこのシミュレーション機能を格付けするなら、以下のとおりです。

機能性:★★★★

難易度:★★★☆☆

さくっと感:★★★☆☆

投資の目的、職業、年収、毎月の積立予定額などを入力・選択すると、つみたてNISAかiDeCoかどちらに優先して資金を配分すべきか、最適に積立プランがわかります。さらにはいくらくらい資産が貯まるか、節税効果はいかほどか、といった内容も一目で確認できます。

↓マネックス証券のiDeCo(イデコ)について、詳しくはこちらの記事をクリックしてご覧ください。

ここまでマネックス証券のつみたて(積立)NISAのおすすめポイントについてご紹介してきました。そんなマネックス証券の実際の評判ってどうなのか、気になりますよね? そこで利用者の生の声を聞いてみました。

ネットリサーチによるアンケート調査によると、私が取材して聞いた利用者からは、

「以前から使っているので使っている」
「WEBに掲載されるレポートが参考になっていい」
「コールセンターがあり、安心できる」

  • ※当社にてネットリサーチを用い、無作為に全国1000人を対象に調査(2019年6月)

といった、投資情報が充実している点やコールセンターに関するサービスに満足をしている意見がありました。

さっきもお話ししましたが、マネックス証券で購入できるつみたて(積立)NISA対象銘柄は約150本あります。ここから銘柄を選ぶのはまだまだ大変ですよね……。

そこでおすすめ銘柄が見つかりやすいようにと以下の「2つの基準」を設けて、それに合った銘柄を絞り込んでみました。

1
「分散」に勝るものなし! 「世界中の資産に分散投資したファンド」を選ぼう
2
勝率が高いのはコチラ! 「インデックスファンド」を選ぼう

↓つみたてNISAの銘柄の選び方や「2つの基準」の内容について、詳しくはこちらの記事をクリックしてご覧ください。

合わせてこちらもチェック!

さらにこの「2つの基準」に合った銘柄から、投資信託を保有している間にかかる信託報酬(運用管理費用)という手数料が安い上位10銘柄を下の表にまとめてみました。

つみたてNISA対象商品の中で最も信託報酬が低いのは?
全世界に投資するインデックスファンドのうち、手数料が安い商品TOP10
順位ファンド名
運用会社
信託報酬
(年率・
税込)
純資産
総額
1位SBI・全世界株式インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(全世界株式))
SBIアセットマネジメント
0.0682%224.76
億円
2位eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
三菱UFJ国際投信
0.1144%1,728.58
億円
3位eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
三菱UFJ国際投信
0.1144%35.75
億円
4<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 
ニッセイアセットマネジメント
0.1144%5.18
億円
5楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天投信投資顧問
0.132%922.35
億円
6たわらノーロード 全世界株式
アセットマネジメントOne
0.132%6.61
億円
7eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
三菱UFJ国際投信
0.154%922.45
億円
8たわらノーロード バランス(8資産均等型)
アセットマネジメントOne
0.154%183.17
億円
9Smart-i 8資産バランス 安定型
りそなアセットマネジメント
0.176%24.70
億円
10Smart-i 8資産バランス 安定成長型 
りそなアセットマネジメント
0.198%29.21
億円
  • ※ランキング対象商品は金融庁ホームページ記載の資料より抜粋し「世界に分散しているファンド(日本、新興国含む)」であること、「インデックスファンドであること」を前提としている
  • ※信託報酬、純資産総額は2021年5月21日時点の数値。信託報酬の金額が同じ場合、純資産総額が大きいファンドを上位にしている
  • ※データ提供元:投資信託評価機関 株式会社モバイルサポート「見つかる!投資信託!シャプレ

この10本の中から、私がおすすめする2つの銘柄をご紹介しようと思います!

FP内村しづ子先生がおすすめする「つみたてNISA銘柄」

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

おすすめ

「国内株式」「国内債券」「先進国株式」「先進国債券」「新興国株式」「新興国債券」「国内REIT」「先進国REIT」の8つの資産を12.5%ずつ均等に分散投資しているファンドです。この銘柄1本で幅広く資産分散のみならず地域分散もできるので、バランスの取れた資産運用が可能です。

信託報酬は年率0.154%とこちらもバランス型ファンドの中で最低水準のコスト。手間をかけずに世界中の資産にワイドに投資していきたい人におすすめです。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称・雪だるま(全世界株式))

おすすめ

日本株を含む全世界の株式(大型株・中型株・小型株)に投資するファンドです。先進国の中でも特にアメリカの株式を中心に投資しています。また先進国だけでなく、今後発展が見込める新興国の株式にも投資を行っています。

信託報酬は年率0.0682%(実質負担0.1102%程度)と格安コスト。広く世界の株式に投資したいなら、このファンドがおすすめです。

取扱銘柄の多さだけにとどまらず、月々の積立額が100円と超少額だったり、最適の積立投資プランを提供してくれるシミュレーションもあったりと、「使いやすさ」を意識しているのが、マネックス証券のつみたてNISAの魅力ではないかと思いました。

先生内村先生マネックス証券のつみたてNISAの魅力、伝わったかな?

まなぶくんまなぶ
くん
よくわかりました! つみたてNISAとiDeCoのシミュレーション機能があるのは、両方が比較できていいなあ

先生内村先生そうだね。積立投資を始める目安になるんじゃないかな。じつはこのシミュレーション、マネックス証券の口座を開設していなくても利用できるらしいよ

まなぶくんまなぶ
くん
よし! じゃあ、早速Webサイトでチェックしてみよ~っと

この記事の3つのポイント

  1. マネックスのつみたてNISA取扱銘柄は約150本。月々の積立額は100円からOK
  2. 他の金融機関からの入金・引き落としの手数料はマネックス証券が負担してくれる
  3. 「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」で最適な積立投資プランがわかる

この記事の著者

内村 しづ子 ファイナンシャルプランナー
内村 しづ子
「働く女性が楽しい人生を送れるように」もモットーにマネー&キャリアの視点で講師や個別コンサルティングを行う。普通の人の資産形成としての運用に注力している。CFP・1級FP技能士・キャリアコンサルタント。

どこで口座開設したらよいの?

いざつみたてNISAを始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持されている5つの金融機関を、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  1. 口座開設数 1位

    SBI証券
    • 11ヶ月連続、口座開設数No.1!
    • 取り扱い銘柄数約170本!業界最多
    • Tポイントが貯まる・使える!
    • 100円から積み立てができる
  2. 口座開設数 2位

    楽天証券
    • 取り扱い銘柄数約170本!豊富なラインナップ
    • 楽天ポイントが貯まる!楽天カードを使うとお得な「二重取り」も
    • 100円から積み立てができる
  3. SBI、楽天と並ぶ人気ネット証券

    松井証券
    • 投資信託を預けるだけで毎月現金を還元!
    • 取り扱い銘柄数約170本!困った時は三ツ星評価のサポートで解決
    • 今なら総額1億円プレゼントキャンペーン実施中
  4. おなじみの銀行で口座開設

    イオン銀行
    • イオンの店頭&自宅から365日いつでも、対面で無料相談が可能
    • 独自のスコアを貯めると、普通預金の金利優遇が受けられる!
    • さらに、他行ATM入出金手数料などが無料になるサービスも
  5. 三菱UFJグループの安心感

    auカブコム証券
    • Pontaポイントが貯まる!
    • 100円から積み立てができる
    • NISA口座の継続年数に応じ、現物株式の売買手数料を最大5%割引!
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  • コツコツ積立の魅力
  • 初心者向けおすすめ本

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